「Murmurio」
Walter Wanderley
Tower

オルガニスト、ワルター・ワンダレーの作品のなかでも最もジャケ写真で惹かれてしまったのが、この作品だ。 南洋系のエキゾでエロティックな美人。音のほうは相変わらずのワンダレー節だが、彼のオルガンは晴れた日の朝を元気な気分にさせてくれる。 それにしてもこの顔! 僕はレコジャケの美女に欲情しているだけなのかもしれない。